生形由香展 花摘み【終了】

生形由香展
花摘み

2019年4月13日(土)〜4月21日(日)
会期中 4月15日休廊
作家在廊日 4月13日

初めて手にした生形さんの作品は、花の彫りの器でした。
美しく繊細な彫りの跡に、いつまでも触れていた思い出があります。

本展では韓国の春の花 ジンダルレの器をはじめ、可憐な春の花の器をメインにご覧いただけます。

思い思いに咲いた花を摘みに、北鎌倉にどうぞお運びくださいませ。

代官山 蔦屋書店様への出店のご案内【終了】

代官山 蔦屋書店様への出店のご案内

代官山 蔦屋書店様 旅行フロアイベント「韓国で見つけたいいもの」に蓮依はこの度、韓国の作家さんの白磁や古い白磁の祭器、小盤の天板のお盆などを出品することになりました。
3月9日、10日は、「More Korea〜知るほど韓国フェア」という2日間限定で、韓国通の著名な方々のトークショーや韓国の漢方カフェティーセラピーの会などの催しもあるようですよ。
蓮依が遠くて、気になっているのにお越しになれなかったお客様。
この機会にご都合よろしければ、ぜひお運びくださいませ。

蓮依出店期間

2019年3月9日(土)〜3月31日(日)
「韓国で見つけたいいもの」
(More Koreaのイベントは3月9日、10日
トークショーやお茶の会は、別の方が主催、
蓮依は出店のみとなります)

小澤章子展「息吹」【終了】

小澤章子展
「息吹」

2019年3月23日(土)〜3月31日(日)
会期中 3月25日(月)休廊
作家在廊日 3月23日

愛知県瀬戸市で作陶されております、小澤章子さんの蓮依初展示です。

小澤さんが土との対話の中から生み出した作品からは、生命の息吹を感じます。

静謐さも力強さも感じられる茶器やオブジェの鼓動を、ぜひ感じにいらしてください。

韓国古道具展日本茶の会【終了】

韓国古道具展日本茶の会【終了】

韓国古道具展にて、日本茶インストラクター 小幡一樹さん( @kazuki.obata )による、韓国古道具を使った日本茶の会を開催いたします。

亥年の幕開けに、茶と縁深い鎌倉の地で韓国の古道具と日本茶に親しむ茶会を開きます。

古道具を前にすると、心が勝手に走り出すような感覚になることがあります。

その道具が辿ってきた時間の流れ、聞いてきたであろう沢山の人の声が一本の線となり、今この瞬間に繋がっていることに心が動かされるからなのでしょう。

今回の茶会ではそんな韓国の古道具を使って、私達が日々慣れ親しんでいる日本茶を五感で味わいます。

日本茶においても、茶葉たちが様々な時間を過ごして目の前に在ることを知ると、毎日の向き合い方が少しずつ変わります。

香りを感じ、舌に転がる味わいを愉しみ、年始の柔らかな空気を感じつつ、1年の始まりの時間をご一緒しましょう。

文化は交差し、重なり合い、溶け合いながら続いていきます。茶会を通じて、それも感じていただければ幸いです。

1月13日(日)
①13時-14時
②15時-16時
会費 4,500円

当日は日本茶インストラクター 小幡一樹氏が厳選した3種類の日本茶と、日本と韓国のお菓子をお楽しみいただきます。

お申込みはメールにてお承りいたします。
reni.kitakama@gmail.com
タイトル
「古道具展 お茶会参加」
ご参加の方全員の情報をご記載くださいませ。
①お名前
②お電話番号
③メールアドレス
④ご希望のお時間
第一希望、第二希望(どちらの回でもご参加可能な場合、その旨ご記載ください)

皆様のご参加お待ちしております。

韓国古道具展【終了】

韓国古道具展

2019年1月12日(土)〜1月26日(土)
11時30分〜17時30分
会期中 1月15日、21日、22日休廊
礼を重んじ、知足安分の生活をした韓国の先祖達が、暮らしの中で使ってきた素朴な道具。

人々の手で大切に育まれできた古道具を眺めていると
おおらかな気持ちになります。

韓国の古道具が皆様の生活の中で、新たな価値あるものに育ってくれることを願います。

私が今まで大切に選んできた韓国の古道具を、一堂に集め展示いたします。
小盤やお盆、祭祀に使われた祭器、白磁や青磁の器、ポジャギなど、韓国の祖先達が使ってきた道具です。

古美術品として棚にしまわれるのではなく、ぜひ使っていただきたい。
皆様のお手元で、韓国の古道具が新たな価値あるものになっていけるお手伝いをさせていただけたら幸いです。
会期中、小幡一樹さん( @kazuki.obata )による、古道具のお膳などを使ったお茶淹れがございます。
詳細は後日ご案内いたします。・
皆様のご参加を、お待ちしております。

蓮依のクリスマス【終了】

蓮依のクリスマス

2018年12月15日(土)12時〜
(2時間程度を予定しております)
会費 12000円
立食、ブッフェ形式のお食事会となります。
カヤグムの演奏付き
(椅子のご用意少しございます)

蓮依の器、古道具とともに、クリスマスを過ごしませんか?
私が一番大好きな韓国料理を作られる、北坂伸子先生の韓国料理、そして金オルさんのカヤグムの演奏をお楽しみいただきます。

写真の韓国の古いお櫃を中心に、今回も古道具の素敵なテーブルコーディネートを北坂先生にお願いしています。
金オルさんの演奏は、当日までのお楽しみ。
お食事会の骨董や器は、販売いたします。
特にこのお櫃は、とても貴重ですよ。
韓国の雰囲気の中でのクリスマス。
どうぞお楽しみくださいませ。

お食事メニュー
(仕入れの関係で、当日変更となる場合がございます)
冬野菜のナムル
春菊の松の実和え
スペアリブの煮込み
ジョン3種
熟成キムチと牡蠣の蒸し物
鶏肉と八ヶ岳ごぼうのピリ辛煮
根野菜のチャプチェ
干し鱈のコチュジャン和え
里芋のディップ
カリフラワーと白いんげん豆のサラダ
キムチ
聖護院大根と牛肉のスープ
コンドレパブ(高麗アザミごはん)
柚子茶
雑穀おはぎ


お申込みは、メールにてお承りいたします。
reni.kitakama@gmail.com
(ご参加全ての方の情報を記載ください)
①お名前
②お電話番号
③メールアドレス

皆様のご参加を、お待ちしております。

山本亮平 ゆき展 〜古を聞く〜【終了】

山本亮平 ゆき展
〜古を聞く〜

2018年12月1日(土)〜12月9日(日)
11時30分〜17時30分
会期中12月5日(水)休廊
作家在廊日 山本亮平 12月1日(土)


本展は、営業時間が通常より30分早く
11時30分〜17時30分となります。

無垢で暖かみのある器を亮平さんが作り
その器にゆきさんが、夢のように儚げな絵付けをされます。

有田の地で、李朝陶磁へのオマージュを込め作られた器。
山本さんご夫婦が奏でる古を慈しむ旋律が、皆様の琴線に響きますように。

チェ ハノル ヌビ展 Choi Hanol Nubi Exhibition 「白く青い」〜희고 푸른【終了】

チェ ハノル ヌビ展
Choi Hanol Nubi Exhibition
「白く青い」〜희고 푸른

 

2018年11月3日(土)〜11月17日(土)
11月5日(月)、6日(火)、12日(月)休廊
作家在廊日 11月3日(土)
11時〜17時
(通常より1時間早い営業時間帯となります)


韓国の伝統手工芸であるヌビは、二枚の布の間に綿や紐などを入れ、縫い合わせた布です。
ヌビで服や装身具などを作ります。

ヌビの伝統を、現代的な感性で受け継ぐチェ ハノルさん。
現代的な感性のヌビでありながらも、ひと針が生み出す点と線に、何故か韓国の風土や情緒を感じます。
慎ましく淑やかなハノルさんらしい、華美すぎずシンプルな色合いの糸で仕上げた、ヌビ作品をご覧いただけます。

朝鮮の時代の女性たちが室内で密かに作りあげていたヌビが、韓国の現代作家により白と青の光を纏い自由な世界へ羽ばたきました。

秋深まる北鎌倉へ、どうぞお運びくださいませ。

Heming Arts×蓮依 合同展示会 「fig-1/SALUÉ 展示販売会」【終了】

Heming Arts×蓮依 合同展示会
「fig-1/SALUÉ 展示販売会」

2018年10月25日(木)〜10月27日(土)
12時〜18時


私が大好きなお洋服ブランド fig-1/SALUÉ( @fig1_fashion )の展示会を開催いたします。
鎌倉でのお披露目として、まず蓮依で展示をいたしまして、今後は私が大変お世話になっております鎌倉小町通り近くに今年オープンしましたHeming Artsさん( @hemingarts )で展開していきます。

上質なリネンを使ったシックな色合いのお洋服。

蓮依の器や古道具との相性もぴったりですね。
私が特に気に入った、写真のカシュクールのコートワンピースをはじめ、シンプルながらもこだわりを持ったデザインのお洋服です。
写真のカシュクールは、チョゴリのようにも見えますね。

意思を持った大人の女性に着ていただきたいです。
皆様のお越しを、お待ちしております。

パクソンウク 大中和典 二人展「土と月と風と〜오래오래」【終了】

Sungwook Park
Kazunori Ohnaka exhibition

パクソンウク 大中和典 二人展
「土と月と風と〜오래오래」

 

2018年7月7日(土)〜7月21日(土)
会期中7月9日、10日、17日休廊
作家在廊日 7月7日(パク、大中)
12時〜18時
photo by @asnm33

国も歩んできた道も違う、二人の陶芸家。
ですが作品に込める思いや漂う空気感に、共通のものを感じます。
この展示会での出会いは、必然だったように思います。

二人が希望した展示のテーマは、過ぎ行く時の中で感じた様々な思いを作品に込めること、末永く(오래오래)記憶される作品を作りたいということでした。

そのテーマに基づき本展では、パクさん大中さん共に、月をモチーフにした作品を出品いたします。
そして茶器や器たちが、月の光に包まれ佇みます。

韓国と日本の陶芸家の作品が、穏やかに対話しながら寄り添う空間に生まれる心地よい風。
どうぞその風に身を任せ、土から生まれた月が奏でる美しい詩を、聴いていただきたいと願います。